○モデルさんの後ろ側（カメラ側）にできるだけ影が入らない方角で撮影をお願いいたします。
●野球スパイクを履いてディルドに土をかけ、踏みつける（計１分４０秒）
①添付画像の場所にディルドを置き、エリア内の土草をすべてえぐってディルドにふりかけるような感じで、小股で少しずつ移動しながら土を飛ばしてください。休み休みラインを変えながら映像をつないでください。ディルドが倒れたらラインをずらすときに直して下さい。ディルドと跳ね飛ぶ土を常に入れながら、全身、下半身のアップなどを織り交ぜながらにかかる土が映るように、後側からを中心に横や前方向からも撮影してください。カメラ高さは地面から約５０ｍ。（計４０秒）
②添付画像のようにベンチの上に立てたディルドを、頭の部分から片足で踏みつけ倒しベンチ上でスパイクの刃でガンガン踏みつける（下半身のアップで１０秒）→ディルドをベンチから土の上に蹴り落とす。→ディルド全体と土もボコボコになるようにスパイクの刃で徹底的に踏んみつけたりグリグリする。（３（全身と下半身を織り交ぜながらで３０秒）→横の硬い地面の遊歩道の上にディルドを蹴りだし、再びディルドを破壊するように徹底的に踏みつけたりグリグリする。（全身と下半身を織り交ぜながらで２０秒）
●ハイグリップスパイクを履いて走る（計４分）
① スパイクで跳ね上げた土が自分の背面にふりかかるように、かかとがお尻に付くくらいまで足を蹴り上げ、頭上まで土を跳ね上げるようなイメージで、小股で２０秒かけて５，６ｍ進むような感じで走って下さい。常に全身が映るようにズームで追ってください。真後ろから撮影、カメラ高さ約５０ｃｍ。（20秒）
② カメラに向かって後方に土を蹴り上げるように走ってください。やや斜め後ろからの撮影。他は①と同様で。（20秒）
③力強く跳ね上げた土を後方にえぐって跳ねとばしながら、モデルさんの可能な限りのハイスピードで走ってください。はじめは下半身のアップ、５歩目くらいから全身が映るようにズームで追ってください。真後ろから撮影、カメラ高さ約５０ｃｍ。（10秒）
④やや斜め後ろからの撮影。以下③と同様で（10秒）
⑤真後ろカメラ高さ１ｍ。以下③と同様で。（10秒）
⑥やや斜め後ろカメラ高さ２０ｃｍ。以下③と同様で（10秒）
⑦モデルさんの前方１５ｍくらいの位置で カメラの高さは地面から約３０ｃｍ。常に全身が写るくらいの構図でズームを調整しながら、モデルさんはカメラに向かって小股で土をえぐって跳ね飛ばしながら走ってきてカメラのすぐ横を走り去ってください。(10秒）
○上記①～⑦まで、くりかえしすべて同様の動作、カメラワークでお願いします。（計９０秒）
※繰り返しではなく、①～⑦まで２回ずつ撮影するのでも全然かまいません。
⑧土をえぐって後方のカメラマンに向かって土を蹴り上げるように、カメラマンがついてこれる程度の速さで走ってください。カメラは５０ｃｍくらいの高さで、常に全身と跳ね飛ぶ土が映りこむくらいの距離を保ちながら、後方を走っていて土をあびているような感じになるように追いながら撮影してください。できるだけ土が多く跳ね上がる場所を走り、映像をつないでください。（計30秒）
⑨場所やカメラ高さは⑧と同じで、スパイクで跳ね上げた土が自分の背面にかかるように、かかとがお尻に付くくらいまで足を蹴り上げ、頭上まで土を跳ね上げるイメージようなイメージで走って下さい。全身とともに高く跳ね上がった土が映り込むように追いながら撮影して下さい。（計30秒）
●ラグビースパイクを履いて走る（計１分５０秒）
・ハイグリップスパイクの③～⑨を、全て同様のカメラアングル、同様の動作で行って下さい。（計１分５０秒）
※撮影中にスパイクに落ち葉などが刺さり、取れなくなることがあれば、時々取り除いて撮影をしてください。
17分23秒
