靴・シューズ・上履き・土足

赤い靴を履いたら脱げなくなるホラー

 □ 必要なもの

  スマホ(メインカメラ & インカメラ使用)

  スマホ三脚 or スタンド(固定撮影用)

  鏡(自撮りシーンに使用)

  赤いハイヒール

  段ボール箱(靴が届くシーン用)

  見積内容:

  現代版『赤い靴』登場キャラクター 主人公 SNS映えに敏感な現代的な女性。美しさや人の​​評価を気にするタイプ。

  撮影手順書 & 台本

  【撮影手順書】

  □ 環境設定

  部屋を暗めにし、スマホの光をメインライトにする。

  夜の雰囲気を出すため、カーテンを閉める。

  スマホの通知音をオンにしておく(リアルなSNS通知を再現)。

  2. 撮影方法 & 時間配分

  □ カメラアングルのポイント

  固定撮影:三脚を使用し、安定したショット。

  手持ち撮影:主人公がスマホを持つシーンは、インカメラで自撮り。

  動きのある撮影:足が暴れるシーンは、手ブレを活かして緊張感を演出。

  □ 撮影時間配分(合計約15分)

  シーン

  撮影時間(目安)

  撮影方法

  (1)スマホを見つめる主人公

  約2分

  固定撮影・インカメラ

  (2)届いた赤い靴

  約2分

  固定 & 手持ち

  (3)異変

  約2分

  固定 & 手持ち

  (4)止まらない足

  約3分

  手持ち(動きを強調)

  (5)終わらないダンス

  約4分

  手持ち(ブレを活かす)

  (6)静寂

  約2分

  固定・ゆっくりパンアップ

  【台本】

  (1)スマホを見つめる主人公

  (スマホのインカメラに映る自分を見て、嬉しそうに話す)

  主人公(嬉しそうに)

  「やばい……!この靴、めっちゃ可愛くない?」

  (スマホの画面をカメラに見せる → 赤いハイヒールの通販ページ)

  主人公(ワクワク)

  「インスタでバズってたやつ!限定カラー!え、残り1点?買うしかないでしょ!」

  (購入ボタンをタップ、決済完了の音)

  主人公(満足げに)

  「うん、絶対映える。私にぴったり。」

  (2)届いた赤い靴

  (翌日、段ボールを開ける主人公)

  主人公(興奮)

  「きたぁ……!」

  (赤いヒールを取り出し、うっとり眺める)

  主人公(うっとり)

  「やっぱり可愛い……履いてみよ。」

  (椅子に座り、靴を履き、鏡越しに自撮りする)

  主人公(ポーズを決めながら)

  「完璧。いいね、めっちゃ足にぴったりなやつ。」

  (3)異変

  (数時間後。歩き回るが、違和感を感じ始める)

  主人公(困惑)

  「ん?なんか足、痛い……」

  (靴を脱ごうとするが、脱げない)

  主人公(焦る)

  「え?ちょっと待って、なんで?」

  (無理に脱ごうとするが、足に張り付いているかのように外れない)

  主人公(苦しそうに)

  「やばい……」

  (4)止まらない足

  (突然、足が勝手に動き出す。主人公は驚き、慌ててスマホを手に取る)

  主人公(息切れ)

  「何これ!?勝手に歩いてる……!」

  (スマホを片手に、部屋の中を歩き回る。足がどんどん速くなる)

  主人公(必死)

  「誰か、助けて!」

  (ライブ配信を開始)

  主人公(泣きそう)

  「ねえ、見て!この靴、脱げないの!足が勝手に……!!」

  (コメントが流れるが、「演出?」「ホラー風?」と誰も信じない)

  主人公(絶望)

  「違う!本当に助けて……!!」

  (5)終わらないダンス

  (足がさらに速くなり、踊るように動き始める)

  主人公(叫ぶ)

  「もうやだ!止まって!!!」

  (体が意思に反して動き続ける。スマホを落とし、「ライブ終了」の文字)

  (6)静寂

  (翌朝。部屋は静まり返っている。スマホが床に転がる)

  (カメラがゆっくりパンアップすると、部屋の隅に倒れる主人公。足元には赤い靴)

  (スマホの通知音。「昨日のライブ配信が10万回再生されました」)

  ――END――

  【演出ポイント】

  ✔ ホラー演出

  暗めの部屋 + スマホの光

  足が暴れ出すシーンで手ブレ強調

  上記が全体のイメージです。

  全体の雰囲気を伝えるため、細かい内容も含んでいますが、セルフ撮影なのでできる限りでかまいません。アドリブも大丈夫です。

モデル代 9000円

オーダーメイド代金 税込み総額 9900円

15分28秒

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